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ゆるく [本]

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ゆるいなぁ。
こんなにゆるくていいのかなぁ
と心配になるほど
独身40代を
ゆるく生きている主人公たち。
もちろん悩みも葛藤も抱えて
いるのだけれど、
絵自体がゆるいせいか
悩みさえも哲学的に見えてくる。

しかし
エピソードにあるあるがあって
ちょい面白かった。
仕事帰りのスタバやタリーズ
なんかのカフェて
おひとり様が多すぎて
しーん。
そこに女子グループなんかが混ざると
完全にそっちがアウェーな感じ。
会話筒抜け。
そこでの聞き耳が面白かったりもする。

私もこんな風にして
なににも思い煩わされず、
地味に面白いことを探していたいと
思うのだけれども。
まだまだ修行がたりんなぁ。










200勝 [carp]

野球をしてきて
これまで理不尽な目に
あったことがない、と
カープの若手選手が
語っているインタビュー記事が
あって、ものすごく驚いた。
体育会系、
しかも野球部とかって
いまだに意味不明な上下関係で
成り立ってそうなのに。
こーゆーことが言える人は
人生においても
屈辱的な思いをすることが
あまりなかったんだろうなぁ、
と思う。
きっと生き方が器用でかしこくて
人から好かれて、
本能的に明るい道を
歩いてこれた人なんだろうなぁ、と。
黒田投手は不器用に見える。
正直ゆえ誤解されやすい感じの。
おそらく野球の実力云々ではなくって
何かしら、世間から試練を与えられる
タイプの人。

著書で黒田について語っていた
「理不尽を受け止められる強さをもつ」
という言葉は、目からうろこでした。
人は理不尽を受けると
自分の弱さゆえだとへこむ。
プライドを無くす。相手を憎む。
でも彼はそれを受け止める。
同じように野球でミスをしても
1日中グラウンドを走っていろと
罵詈雑言を浴びる人もいれば
言われない人もいる。
黒田は似たような場面では
おそらくいつも前者で、
理由のない仕打ちであっても
不公平であっても走り続ける。
その監督に恩義すら感じる。
自分に起こった
理不尽とも差別ともよべる出来事を
くさることなく受け止められる強さがある。
もしかして
人にとって一番尊敬に値すること
なんじゃなかろうか。

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いや、よかったわー
自制するはずだったのに
ビール3杯飲んじゃったわー
それにしても
自分のことじゃないのに
こんなに喜んでくれる人たちがいるって
幸せなことだな。
喜べる私たちも。
涙。













戒める

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この日本酒は戒め。
若いときのリバースは
若気の至りだけれども
この年でのリバースは
本当にへこむ。
かなり落ち込む。
しかもお外。
自制しよう。
お酒は控えよう。
しかし
連れが全く動じない人でよかった。
ビニール袋があってよかった。
公園のベンチがあってよかった。
梅雨の合間の
さわやかな夜風でよかった。

帰りのタクシーに乗るとき、
連れから
二つ目のビニール袋を手渡され
無事、帰宅。
使用しませんでした。
一応報告しときました。











アイルランド [映画]

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「ブルックリン」

今年はアイルランド映画が
当たり年だと
週刊誌で知りました。
とゆーことでブルックリン。
50年代は
ファッションもインテリアも
色彩が豊かで
センスが良くって
観ていて楽しかったなぁ。

しかし実はこの映画、
海を越えて
単純な二股映画だったと
ゆーことに愕然。
ヒロインはもともと優秀だし
もともとポテンシャルが高いの
でしょう。
物語はさくさくっと
都合よく展開されていく。
まぁでもいいんじゃなかろうか。
わかる気もする。
故郷アイルランドとN.Y。
良いところも悪いところも
天秤にはかけられない。男も。

その後、本を売って査定してもらって
いたことを思い出し、
ブックオフへ直行。
40冊で1000円弱。うーむ・・・・・
そしてそのお金で
松田聖子が86年に発売した
アルバム“SUPREME”を780円で購入。
中学生のころか。
CDではなくって
カセットにダビングしてもらい、
文字通りテープが擦り切れるほど
聴いたなぁ・・・
そして、実は
あのアレンジャー武部聡志
(マイリトルラバーの元旦那)や、
玉置浩二も参加していたアルバムだと
歌詞カードで知ってビックリ。

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このアルバムのおかげで
いい女になって
ヨーロッパ中を旅することが
できました。
(もちろん中学生の妄想)







策略

大変今さらながら
家をwifi環境に。
(以前はUSB型wimax)
ネットがさくさくっと繫がって
ほうほう非常に使いやすい。
となっているのだけれども、
ここに至るまで、
どのようにして
そのネット回線を
安価におさえようかと
ひたすらググっていました。

あっちにしたほうが
千円は安くついたかも・・・
しかし今後を考えて
同じ会社の割引サービスが
きくほうが・・・
などとあーだーこーだとやったあげく、
カウンターで説明を聞いても
半分も頭に入ってこない。
これは策略なのか陰謀なのか。
自分の毎月の保険料が
いかなる理由で
その金額が引かれるのか
説明がつかないのと同じ。
頭の悪い消費者から
思考というものを抹殺するべく
このような複雑な契約が交わされるの
だなぁ、と、考えることを拒否した頭で
感慨にふけりました。
とゆーことで
ネットを解約すべく、
必要のない
オプションサービスを解約すべく
言われたとおり電話をかける。
しかし
あの、
固定アナウンスにまたも翻弄される。
「~されたい場合は、1、を」

うちの親なら
受話器をなげつけておるな。








すっきり

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休日、初の「ほの湯」に
車で連れて行ってもらいました。
いやー裸のつきあいって
ほんとにあるのだなぁ。
しみじみ。
観光地の旅情感あふれる
温泉とは違い、
銭湯のスペシャル感半端なし。
これが楽しめるものよのう。
普段カラスの行水で
さほどお風呂に興味がない方
だと思っていたけれど、
なんか面白かった。
そしてすっきりしたー
垢も落ちたー
すぐにでもまた落としてー。

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このたびは、
ほの湯のお食事処で
餡かけかた焼きそばをいただく。
もちろんビールをお供に。
真昼間、風呂上りの一杯・・・・・
気持ち良すぎた・・・・・

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職場からもまま近い
寿屋珈琲にてソフトをいただく。
こいつもまた美味いんである。

しかし
翌日、職場の人々が
ほの湯の常連だと聞いて
むむ、裸のつきあい・・・
と、ちょっとひるみました。
















かけがえのない [映画]

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「海よりもまだ深く」

数年前の、是枝監督作品
「歩いても歩いても」は
うつくしい作品でした。
樹木希林と阿部寛、
父親役の原田芳雄も含め配役が見事。
親子とは家族とは、
かくも哀しくも笑えるものなのだと
その描写ひとつひとつに
ため息がでました。
その前作で登場した
亡き息子を投影した蝶々のくだりや
母子の歩くシーンや
歌謡曲のフレーズとうとう
あの作品へのオマージュと思われる
シーンに思わずにやける。

今回もいい作品であったと思う。
阿部寛はどこまでもダメ息子で
樹木希林はどこまでも団地に住む
年老いたリアルな母親。
この二人の役者は
相当稼いでいるはずなのに
なにゆえこんなド庶民な役柄が
はまるのだろうか。
と、ものすごく素人目線で見てました。
樹木希林のそのいでたちも
何気ないしぐさも
見てると懐かしい祖母を思い出す。
ダメ息子をどこまでも愛おしむ
うちの父親にまでみえてくる。
きっとオレオレ詐欺にすぐひっかかるに
違いない、と密かに思っている。
登場する人々が、
どうしようもなくどうしようない人の性を
リアルに魅せてくれる。

けれども
やはり「歩いても歩いても」で感じた
懐かしい人の匂いや、景色や切なさは
あの映画独特のものだったのだなぁ・・・
帰る祖父母の家が無くなってしまった
今となっては、胸が痛むくらい実感します。
あのころ。
あれらは
かけがえのない情景だったのだなぁ。
おそらく監督も同じ思いなんでしょう。
ひしひしと伝わってくる作品たちです。


























梅雨

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すんごい雨だなぁ・・・・
毎日気持ちも滅入ることばかりなので
うまいものが食べたいなぁ・・・
映画が観たいなぁ・・・
落ち着く喫茶店で
心ゆくまでまったりしたいなぁ・・・

疲労感が増すと
大抵このへんのことが脳裏をよぎる。











老いとは [本]

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「私の容れもの」 角田光代/著

昨今、
老いブームが身近にも来ている。
実際、年齢とともに
体も老いていってるわけなんだけど、
健康診断の検査結果が、
老眼が、白髪が、
ぎっくり腰が。手の甲のしみが。しわが。
同年齢と話すときには
確実に老いがテーマとなっている。
そして不思議に思うのだけれども、
その手の話をするときは
もちろん悲壮感も多少ありつつ、
どこか嬉々として話している自分たち
がいることにも気づく。
はて、
これは、いわゆる老人たちが集まって
持病の話を誇らしげにするのと
同じ立ち位置にきているということ
なんでしょうか。

この本のテーマをおもーく表現するならば
”老いとともに生きる”
なのだけれども、
もちろん角田さんも私と同じスタンスなので
人間ドックに嬉々としてゆき、
検査結果が正常ならば多少残念(!)がり
味覚の変わりように新鮮な驚きを見せ
老眼が忍び寄れば
喜び勇んでメガネを買いに走る。
(もともと目の良い人にありがち)
体の変化をポジティブに受け入れる、
とかって、老いを肯定しているのとも違う。
ただただ新鮮なのだ。
若いころと確実に変わっていく己の体が。

私たちは老いる。
10代のあのころ、
まさか自分が老眼にさしかかって
資料を離し、
目を細めて読むようになるとは
想像すらしてなかっただろうなぁ・・・・
しかし
それもこれも頑張って生きてきた証。
みんなきっと、
そんな自分が愛おしくすらあるのだろう。

余談ですが、
昨年受けたバリウム検査の感想が
角田さんと同じだった。
というより、みんなの疑問か。
この現代において
なぜあんなにアナログなのか?
なぜ進化しないのか?
殺す気か。←私個人の意見です。
謎。












広島へ

昨日は、オバマ来広に
広島も浮き出しだっていました。
さすがに米大統領という超VIP。
交通規制がどこまでひかれるか、
その日はすこやかに家まで
帰れるのか。
なんだかそんな現実的なことを
気にしてしまいました。

幼いころから平和教育を受け
小学校の校庭の下には
原爆で亡くなった人々が眠っていると
まことしやかに言われていました。
高校では毎年、若くして亡くなった先輩方の
慰霊祭が行われ、
この地で育った自分には
原爆は切っても切り離せないもの。
にもかかわらず、
オバマさんの述べた平和、が、
ぴんときていない。
多分、時間が経ちすぎているんだ
ろうなぁ・・・・
そして今現在、
この地に降り立って何かを感じてほしい人は
オバマさんではないような気もする。

願わくば、
原爆資料館にもうちょっと時間を
費やしてもらいたかったなぁ。
などといいつつ、
自分もこの資料館の記憶がさっぱりない。
ケリー国務長官が来広したとき
非常に感慨深いコメントをだしていて、
そのように
オバマさんが感情を揺さぶられる様を
もっと見たかったような気がしますが。
私たちの感情を思い起こさせるためにも。

その日の夕方
市電はやはり中心部行きがストップ。
しかしこの時間。
かの人が、さほど遠くない場所で
歴史的スピーチをしているのだと
妙にしみじみしました。

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