So-net無料ブログ作成
イギリス ブログトップ

かの国 [イギリス]

001.jpg

約20年の月日が経って
しまったのだなぁ。
この場所に立って、
この写真を撮って、
初めて
ああ、、London・・・・と
実感したことを覚えています。
いつも曇空で、
寒くて薄暗い秋のイギリス。
街も人も決して華やかでなく、
ただただこのゴシックな建物が、
ドーンと街並みにそそり立つ。
もちろん、
その反対にポップでおしゃれで
最先端の街であるのだけれど。
私が(かすかに)思い出すロンドンは、
寒空に、必死で歩いた硬い異国の道。
人懐っこいロンドンタクシー。
人で溢れたピカデリーサーカス。
緊張の面持ちで乗り込んだ地下鉄。
そして
なぜか道端に捨てられたバナナの皮。








変わった? [イギリス]

先日、
BSフジで、『大使館の食卓』
なる番組をやってました。
シリーズものなんでしょうか。
今回は、イギリス特集でした。

その名のとおり、
英国大使館で美味しい料理を
堪能し、昔と比べてはるかに
美味しくなったという
イギリス料理、スイーツなんかを
紹介してくれる番組でした。

005.jpg

でた。リンボウ先生。
イギリスといえばこの方です。
「イギリスはおいしい」という本で、
日本エッセイストクラブ賞も
受賞されたお方。
そのお隣は、また懐かしい
フジの益田由美アナウンサーでは
ないですか。
(なるほど・ザ・ワールドなんかの)
こういう人選も、BSっぽい。
そして、どれどれ、
悪評きわまりなかった
イギリス料理が
どのように変わったのだろうか、と、
興味深々。

001.jpg

パブなんかの料理は、
実際、益田アナが本場で食されていて
確かに美味しそうだったんですが、

003.jpg

002.jpg

004.jpg

うーむ。
食べてないけど、絶対極甘。
そして、
もしかしてすごく美味しいのかも
しれないけれど、
なんかちょっと、残念な見た目。
(上の二つは、
大使館で、日本人シェフが作っていた
ような・・・)
でも、そんなとこも、
イギリスというお国柄の影響?
この先も、
いくら食が豊かになろうとも、
決して美食の国、というイメージは
つかない予感がします。
なんとゆーか、
それがイギリスって気がするから。












再燃 [イギリス]

最近、
フランスへ旅行してきたという
羨ましくて身悶えしそうな人がいて、
ついつい、フランスの香りがする
小説を眺めてしまい、すると、
旅行熱が再燃してきました。

20代のころは、
お金もないのに旅行をしたがって、
貯金残高など気にもせず、
身軽に出かけていました。
そして今。
多少の預金はあっても、
そのお金をはたいて旅行することに、
ある意味恐怖すら抱くように
なってしまった。
仕事も休めない。
嘆かわしいことです。
いや、年を考えるとまともなことか。
うーん、でもそれもちょっと違うか。
お金や仕事の問題も確かにあるけど、
体が、己を“旅”立たせることに
億劫になってしまった気がする。
旅の準備も、旅行先でのプラン立て
(苦手)も、
それがうまくいかなかったらどうしよう、
という不安と。
思考が、旅行先でのプラス面よりも
マイナスの方にいってしまうのかなぁ。
昔はそんなことなかったのに。
これから見る景色と、
体験したことのない、
もしかしたら、
自分の人生を変えてしまうかもしれない
ような出来事が待ってるかも!
などと都合のいいことがばかり妄想して。

2012_0226_105337-IMGP0230.jpg

その、リアルな感動の真っ只中に、
必死で撮っていた写真。

今頃イギリスも、
クリスマスのイルミネーションで
綺麗なんでしょうね。


英国展 [イギリス]

久しぶりの連休だー。
天気もいいので、洗濯が思いっきりできる。
結構これは重要なことです。
だけど、もうすぐ冬だとは思えない太陽の照り。
世の中は、すでにクリスマスに趣を変えているのに
(半ば無理やり)、
季節はのんびりしてますねぇ。

そういえば先週。広島三越でやっていた
『英国展』に行ってきました。
デパート全体で英国展を演出しているのが、
ちょっと新鮮で面白かった。
イギリスでおなじみのものたちがたくさん。
タータンチェックのストールから雑貨、
いろんなメーカーの紅茶やスコーン、
はては、フィッシュ&チップス、ギネスビール
なんかをいただけるパブコーナーもできていて、
実は、ここで一番でテンション高くなりました。
わたしは結局、映画を観る時に食べようと、
ミートパイ(!)しか購入しませんでしたが。
同じくミートパイやスコーンを買おうとしている
女性は、連れの人に、
「懐かしい!」を連発している。
そういえば紅茶売り場では、
「僕は、ここの紅茶が一番好きなんだ」
と、語っている若い男性。
老夫婦は、フィギュアならぬ、イギリスの田舎の家や
パブをモチーフにした置物のお店(恐らく老舗)で、
新作を尋ねている。
恐らくここには、単なるイギリス好きというより、
イギリスを懐かしみたいという人も多いんでしょうね。
そしてそれを語りたい、というか。
わたしも、もちろんその類。
定番、ウォーカーのショートブレッドの
パッケージを見れば、ホテルの近くにあった
スーパーを思い出すし、
ハロッズの紅茶を見れば、
あの高級店ハロッズに行ったものの、気おくれして
結局日本人が占領する、クリスマスの催事場にしか
入れなかったことも思い出す。
物を買うことより、記憶を揺り起こすことの方が
楽しかったです。

次回は、ぜひぜひ本場のパブへ行きたいな~。







ロイヤルカップル [イギリス]

イギリスは今、盛大な盛り上がりを見せていますね。
ウィリアム王子とケイトさん(キャサリンと呼ぶべき?)の
結婚式。

私的には、二人のロイヤルウェディングを見るのも
必見なのですが、ロンドンの街並みを映像で見ること
ができるのも嬉しい。
とても美しい建造物は、ホント!一見の価値あり。
私は外から眺めるにとどまりましたが、
ウェストミンスター寺院も、さすが歴史を感じさせる、
素晴らしい建物でした。
まぁ歴史といったら、この王室はすさまじい歴史を
これまで培ってきたわけで、
しかし途切れることなく今現在も受け継がれているのだと
いう事実に、テレビを見ながら感心してしまうのでした。

しっかし、お似合いの二人だなぁ。
二人ともタッパがあるから、たたずまいも絵になる。
見ていて安定感のある二人だ。
どうかこのまま、末永くお幸せになってください。









小粒な宝物 [イギリス]

2010_1204_060510-IMGP1057.jpg

即席で、むかしイギリスで買った、お土産たちを集めてみました。

ロンドンにある有名なペンハリガンの香水は、その価値を知らず、
しばらくトイレにありました。
シャーロックホームズ博物館で買ったライターは未使用。
ポートベローマーケットで買った懐中時計や腕時計は、
ネジを回せば、今でも現役で働いてくれます。
ちなみに、懐中時計の裏にはうっすら1900の文字が。
100年以上前の時計なんですかね。私にはその価値はわかりませんが。
でも露店で吟味して買った、小花の装飾入りの、とても可愛らしい時計です。
同じくポートベローで買った双眼鏡は、買ったあとに気づきましたが
メイド・イン・ジャパンでした。
シェイクスピアのふるさと、ストラトフォードで買った小瓶は、
使い道がわからず、眠ったままです。

この時代、あまり物欲がなかったんでしょうか。見事にこじんまりした
買いっぷりです。よくよく考えてみると、一番高いのが腕時計。
しかし当時、日本円にして確か1万円にも満たなかった気がします。

でも、大事な大事な宝物たちです。

パディントン [イギリス]

イギリスづいてるので(わたしの気持ちが)、ちなんだ話題を。

本で思いだすのは、なぜか児童書「クマのパディントン」です。
これを読んだのは意外と最近なのですが。
なんといいますか・・・私は動物キャラクターものがちょっと苦手な
ふしがあり(大きなネズミさんとか白いネコさんとかうさこさんとか)
クマにもプーさんというメジャーな方がいらっしゃるんだけれど
あまり彼のこともよく知りません。
イメージ的には、彼らは愛すべきお茶目なキャラクターのような
気がするのですが。
しかして、パディントンは・・・・・・・
「トラブルメーカー」という言葉がありますが、それはこの人(クマ)
のためにあるようなものです。
いいから座っとけ、と言わざるを得ないあばれっぷりです。
パディントンの面倒をみている奥さんが、ご主人に
「あなた、わたし嫌な予感がするんだけど・・」
と漏らす不吉な予想は、大抵あたっているという残念っぷり。
行く先々で問題を起こす(破壊する)のですが、当のパディントンに
悪気なし。悪気がないというのは意外と罪なのだよ、パディントンくん。
そもそもパディントンは、ロンドンのパディントン駅に捨てられていたのを
人のいいブラウン夫妻に拾われるのですから、話的には意外とシュール。
ま、しかし何事にもめげないパディントン!私は好きだ!!

ちなみに、過去パディントン駅を訪れました。
構内には、ちゃんとパディントンのグッズコーナーが!今もあるかな。

イギリス回顧録 2 [イギリス]

ヨーク・町並み(ヨーク城より)1.JPG
York

イギリス北部に位置するヨークという街に、二泊しました。
これは単なる思いつき。イギリスらしい場所を求め、
ロンドンから鉄道に乗って、はるばる訪れた小さな街です。。
これは、ヨーク城(クリフォーズ・タワー)から見渡した、ヨークの街並み。
これぞ、ザ・イングランド。

ヨークミンスター4.JPG

遠くに見えるのが、ヨーク・ミンスター。
現在の建物は、15世紀に完成したとのこと。近くで見ると
巨大で迫力のあるゴシック建築です。

ヨーク・ヨークミンスター7.JPG
ヨークミンスター3.JPG

ヨーク・ミンスターのステンドグラスはイギリスでも屈指。
そして、その荘厳な教会の中に響き渡る、聖歌隊の歌声。ああ・・・異国。

ヨーク・ジャジスロッジング1.JPG
ヨーク・ジャジスロッジング7.JPG
『Judge's Lodging』

ジャジス・ロッジングは、18世紀に判事の館を改修して建てられたホテル。
たまたま行き着いて泊まったこのホテルはもう、イギリス好きにはたまらないものでした。
もちろんこの天蓋付きベッド!(注:ツインはふさがってました。念の為)。
そして暖炉、アンティークな調度品。写真に撮り損ねましたが、立派な金色のバスタブ。
もう、うはうはの夢見心地です。
しかし、夜が更けてくるとどこか落ち着かなくなる。(イギリスの夜は早い)
一緒に旅した友は、私がお風呂に入っているあいだ、広い部屋で1人
孤独と恐怖と闘っていたらしい。
(その間、私も違う意味で使い勝手の悪いバスタブと闘ってはいたけど)。
初めて寝るベッドもどこかそぐわない。静かな部屋のそこここに、何かの
気配を感じる。
あまり深く寝つくこともなく、まんじりと夜は明けたのを覚えています。

今から思うと、あの場所にはやはり昔の匂いが満ちていたのだなぁ、と思います。
建物自体から発せられる歴史。そして部屋から発せられる、その昔、
そこで暮らしていた人々の息遣いみたいなもの。
ホテルとして建てられたわけではないあそこには、間違いなくその家の主が
いたわけです。
その人は、毎朝朝食を食べ、部屋で書き物をし、家族と会話をし、
あるときには知人を招いてお茶会なんてしたかもしれない。
あの場所には、そんな歴史が深く根付いているのですねぇ。
異国から来た一旅行者が、おいそれと溶け込める世界ではないのかも。

とゆーことで、ここで撮った写真には写っちゃまずいものが写っていたし、
友が聞いたという子供の足音を私は聞いていない。
朝食の席で出会った家族連れは、本当にこの世の人だったのだろうか、
などと考えると、ちょっとわくわくした。













イギリス回顧録 [イギリス]

ロンドン・ビッグベン4.JPG
London

ちょっと、休暇をとってイギリスに行ってきました(ウソ)。
懐かしいなぁ・・・、この写真は、もう10年以上前に訪れたロンドン。
当時はフィルムカメラだったので、この写真はスキャンしたもの。
なので、画像が粗い。そして右下に、ちゃっかり日付入り。
この辺も、時代が感じられます。

この、テムズ川から眺望できるビッグ・ベンを目の当たりにしたとき、
「ああ、私は本当に憧れのイギリスに来たのだなぁ・・・・・」
と、泣きそうになりました。
そういや、まだ、ロンドンアイの影も形もありませんな。

ロンドン・町並み1.JPG
ロンドン・自然史博物館.JPG

なんでもない街並み、美術館などのゴシックな建築物に、
嬉々としてカメラを向けていたのを覚えています。
それほど、すべてが絵になる。

ロンドン・ケンジントンガーデンズ2.JPG
ロンドン・ケンジントンガーデンズ3.JPG

イギリスは、何より公園が素敵でした。
なんつってもリスがその辺の木々を飛び交う。生リスに、じかに餌を
あげたのは初めてです。
それにしても、まだまだ数えきれないくらいの写真をとっていました。
スキャンしきれず。

過去2回、この国を旅行しましたが、本当に素朴で素敵な国でした。
食べ物に関しては、噂にたがわずでノーコメント。
ホテルで、よく日本のカップラーメンをずるずるとすすっていました。
友曰く、
「アンタは、どん兵衛の汁を残しておいて、何度も何度も子供のように
すすっていた」
らしい。
それほど、あの日本的なだし汁に飢えていたのだなぁ、と思うと不憫です。
マックなどの慣れ親しんだハンバーガーを、こそこそとホテルに持ち帰って
いたり、なぜかお菓子(特にチップス系)とジュースがおいしくて、
そればかりを食べていたりと、食に関しては、あまりいい思い出が
ありませんな。
でも、この国でのことは、すべてきらきらした宝物のような思い出です。

イギリス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。