So-net無料ブログ作成

すっきり

006.jpg

休日、初の「ほの湯」に
車で連れて行ってもらいました。
いやー裸のつきあいって
ほんとにあるのだなぁ。
しみじみ。
観光地の旅情感あふれる
温泉とは違い、
銭湯のスペシャル感半端なし。
これが楽しめるものよのう。
普段カラスの行水で
さほどお風呂に興味がない方
だと思っていたけれど、
なんか面白かった。
そしてすっきりしたー
垢も落ちたー
すぐにでもまた落としてー。

003.jpg

このたびは、
ほの湯のお食事処で
餡かけかた焼きそばをいただく。
もちろんビールをお供に。
真昼間、風呂上りの一杯・・・・・
気持ち良すぎた・・・・・

008.jpg

職場からもまま近い
寿屋珈琲にてソフトをいただく。
こいつもまた美味いんである。

しかし
翌日、職場の人々が
ほの湯の常連だと聞いて
むむ、裸のつきあい・・・
と、ちょっとひるみました。
















かけがえのない [映画]

main_large.jpg

「海よりもまだ深く」

数年前の、是枝監督作品
「歩いても歩いても」は
うつくしい作品でした。
樹木希林と阿部寛、
父親役の原田芳雄も含め配役が見事。
親子とは家族とは、
かくも哀しくも笑えるものなのだと
その描写ひとつひとつに
ため息がでました。
その前作で登場した
亡き息子を投影した蝶々のくだりや
母子の歩くシーンや
歌謡曲のフレーズとうとう
あの作品へのオマージュと思われる
シーンに思わずにやける。

今回もいい作品であったと思う。
阿部寛はどこまでもダメ息子で
樹木希林はどこまでも団地に住む
年老いたリアルな母親。
この二人の役者は
相当稼いでいるはずなのに
なにゆえこんなド庶民な役柄が
はまるのだろうか。
と、ものすごく素人目線で見てました。
樹木希林のそのいでたちも
何気ないしぐさも
見てると懐かしい祖母を思い出す。
ダメ息子をどこまでも愛おしむ
うちの父親にまでみえてくる。
きっとオレオレ詐欺にすぐひっかかるに
違いない、と密かに思っている。
登場する人々が、
どうしようもなくどうしようない人の性を
リアルに魅せてくれる。

けれども
やはり「歩いても歩いても」で感じた
懐かしい人の匂いや、景色や切なさは
あの映画独特のものだったのだなぁ・・・
帰る祖父母の家が無くなってしまった
今となっては、胸が痛むくらい実感します。
あのころ。
あれらは
かけがえのない情景だったのだなぁ。
おそらく監督も同じ思いなんでしょう。
ひしひしと伝わってくる作品たちです。


























梅雨

002.jpg

004.jpg

すんごい雨だなぁ・・・・
毎日気持ちも滅入ることばかりなので
うまいものが食べたいなぁ・・・
映画が観たいなぁ・・・
落ち着く喫茶店で
心ゆくまでまったりしたいなぁ・・・

疲労感が増すと
大抵このへんのことが脳裏をよぎる。











老いとは [本]

ダウンロード.jpg
「私の容れもの」 角田光代/著

昨今、
老いブームが身近にも来ている。
実際、年齢とともに
体も老いていってるわけなんだけど、
健康診断の検査結果が、
老眼が、白髪が、
ぎっくり腰が。手の甲のしみが。しわが。
同年齢と話すときには
確実に老いがテーマとなっている。
そして不思議に思うのだけれども、
その手の話をするときは
もちろん悲壮感も多少ありつつ、
どこか嬉々として話している自分たち
がいることにも気づく。
はて、
これは、いわゆる老人たちが集まって
持病の話を誇らしげにするのと
同じ立ち位置にきているということ
なんでしょうか。

この本のテーマをおもーく表現するならば
”老いとともに生きる”
なのだけれども、
もちろん角田さんも私と同じスタンスなので
人間ドックに嬉々としてゆき、
検査結果が正常ならば多少残念(!)がり
味覚の変わりように新鮮な驚きを見せ
老眼が忍び寄れば
喜び勇んでメガネを買いに走る。
(もともと目の良い人にありがち)
体の変化をポジティブに受け入れる、
とかって、老いを肯定しているのとも違う。
ただただ新鮮なのだ。
若いころと確実に変わっていく己の体が。

私たちは老いる。
10代のあのころ、
まさか自分が老眼にさしかかって
資料を離し、
目を細めて読むようになるとは
想像すらしてなかっただろうなぁ・・・・
しかし
それもこれも頑張って生きてきた証。
みんなきっと、
そんな自分が愛おしくすらあるのだろう。

余談ですが、
昨年受けたバリウム検査の感想が
角田さんと同じだった。
というより、みんなの疑問か。
この現代において
なぜあんなにアナログなのか?
なぜ進化しないのか?
殺す気か。←私個人の意見です。
謎。












この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。