So-net無料ブログ作成
検索選択

素晴らしき [映画]

「いつか晴れた日に」
(イギリス映画/アン・リー監督)
を久しぶりにDVD鑑賞していて、
映画の完成度の高さに、
もはや数えきれないくらい観ている
はずなのに、感動しきりでした。
もう20年くらい前の映画かなぁ・・

原作は、かのイギリス文学
ジェーン・オースティン作品
Sense AND Sensibility」
舞台は19世紀のイギリス。
奔放なマリアンヌと
理性のエリノア。
姉妹の家族と恋愛を通して
イギリスのいいとこどりした風景と
歴史が織り交ぜられる
イギリスファンにはたまらない映画。

これは監督の意図しているところ
だけれども、
映像が素晴らしくて
何気ない場面を一つ切り取っただけで
絵画。フェルメールの世界。
展開も、多少解説じみているけれど
長い文学作品をうまくまとめていて
ほれぼれするし
(これは、主演で脚色担当の
エマ・トンプソンの力でもある)
音楽も、どこか崇高で美しく
何より、
俳優陣たちの演技力。
もうもう、主役脇役一人一人が、
一つ一つの演技が、お見事。
タイタニックブレイク前の
ケイト・ウィンスレットが、
本当に清楚でピュアで可愛い
若いのに演技力もすごい。
可憐だったケイトの
最後の姿と言っても過言では
ありません・・・

ストーリーはやわらかくて残酷で、
けれどもそこに登場する人々の
優しさで満ち溢れた作品です。
最後の大ハッピーエンドは
観ているこちらまで幸せな気持ちに
なる。
いろんな名シーンがあるのだけれど、
私はやはり最後に、
エリノア(エマ・トンプソン)と
エドワード(ヒュー・グラント)が
初めて心を通わせるシーン。
今まで理性で覆われたエリノアが
感情をほとばしるコテージでのシーン。
そしてプロポーズ。
あのプロポーズの名セリフは
いつでも一緒にそらんじられます。
そしてこの二人をほほえましく
見守る母と姉妹。
この3人のエリノアを思いやるシーン
に涙が出てきます。

yjimage.jpg

yjimage (2).jpg

yjimage (1).jpg

しかし、
たった一つの違和感は、
やはりエマ・トンプソンの
お顔立ちゆえ、
どーしても
ヒュー・グラントのお姉さんに
見えることか・・・・
ううむ。





Quartet [音楽]

10年ぶりくらいだろか・・・
山崎まさよしコンサートに行く。

“String Quartet”と銘打ったとおり、
ヴァイオリンやビオラの音に
まさよしのギターやハーモニカ、
ピアノまでがあいまって、
非常に落ち着いたコンサート。
照明もどこか神秘的ですらある。
最近、あまり
ドラムをぼかすか鳴らすライブには
行かなくなったなぁ・・・
あれはあれでいいのだけど。

圧巻は、
漆黒のグランドピアノの前に佇む
ラフなまさよし、
ラフな語りから一転
静かに、美しいピアノの伴奏と
ともに始まった、かの名曲。
歌の、曲の素晴らしさに涙出ました。
名曲というのは財産なのだなぁ、と
しみじみ思いました。
その曲が流れるだけで
やはり会場の雰囲気も
ステージ上の迫力も違ってくる。
曲の持つ力というやつか。
なんでピアノを弾きながら
あんなに切なくて、
深くて染み入る歌声が出せるのだろう・・・
と、ため息です。

この手のコンサートでいつも思うのは、
やはりコアなファンでないから
ここが盛り上がり時!とゆー時は
その手のファンから教えてもらうこと
になります。
なるほど、この曲で立つのか!とか
この手拍子にこれをつけるのか!
とか、新鮮なことばかり。
今回、どうやらそうだったのですが
周りに“初めて組”が多い場合、
気おくれして乗り遅れてしまう。
今回私は連れがいたけれど、
おひとりさまだと、特に。(経験スミ)
しかしこーゆーのは
冷静に観察するより
自分の世界に入ったもん勝ちなんだなぁ。
1人でも負けじとテンション高い
ファンの姿を見て、
どこかすがすがしさを覚えました。

ライブ後は和民で飲む。
ビールに酎ハイに熱燗。
カツオのたたきに
餃子に
エイひれ。

まさよしの歌声を反芻しながら飲む。
いい夜でござった。
















小ネタ

毎日地味に生きる一般人。
ブログのネタがないなぁ・・・・
と思い、著名人は日頃
何をネタにしているのか
気になり、清水ミッちゃんの
ブログを覗く。
モデルやタレントたちの
自撮り写真ファッション
スイーツなどに興味もなく、
ミッちゃんなら
何か素人にも提供してくれる
小ネタがあるんじゃないかなー
なんて思ってしまった私が悪い。

ある日の日常は
阿川佐和子や三谷幸喜や
和田誠や平野レミや
大竹しのぶも交えた
文化人から映画監督から
女優まで網羅した食事会。
(絶対楽しい!)
酒を飲みつつ
そこでなぜか踊りまくるという
壮年たちの浮かれ具合が、
よだれがでるほどうらやましい・・・
などと
ザ・芸能人的なネタもありつつ、
ジムに行ったり
映画を観に行ったり
美術館に行ったり
とゆー己を磨く努力も怠りない。
でも、
彼女のブログで一番好きなのは
人間観察だけど。
決して借り物でない、
「彼女だけの言葉」とゆーのが
確かに存在することに
いつもほれぼれします。

しかし
私もアクティブに動かねばのう・・・













酒よsake

011.jpg

食事に行って料理写真
撮るということは
本当に気恥ずかしい。
こないだもカウンターに座って
おひとり様で食事をしていたら、
隣もそうであろうおひとり様から
カシャ、とゆー音が聞こえ、
ちょっと驚いた。
ガン見してないけれども
サラリーマン風の男性。
ううむ・・・

しかし、
素人の腕でも
お酒の写真は美しい。
ビールの泡なんて
いつも芸術品だと思えるし、
日本酒は、
熱燗でも冷酒でも
それが注がれる器によって
いろんな顔をみせてくれる。
気がする。

019.jpg

愛しとるのう。








徹子ワールド [TV]

008.jpg

010.jpg

012.jpg

本日代休でお休み。
何気にスタジオパークを観てたら
ゲストにこの方。

MC二人のリアクションでもわかる
ように、徹子ワールド炸裂でした。
なにがすごいって
喋り続ける、そして動き続ける。
動くから写真もぶれまくって
撮りずらいとゆー初めての人です。
いやぁ、おもしろかったなぁ。
民放の、あの、長寿番組が時間変更
したため、この帯にNHK初出演とゆー
貴重な一日でした。

ミッちゃんも徹子さんも大好き。
特に徹子女史には
生きる活力がみなぎっています。
そのエネルギー分けてもらいたい。










勝利のうどん [carp]

005.jpg

久々の“カープうどん”
全部のせ(肉・きつね・てんぷら)
て、贅沢じゃないの~。

しかし、職場から急いでJRに乗り
マツダスタジアムに着いた時には
すでに点が入っており、
まさかの、とゆーかやはり、の
スミ1。打つ気配なし。
勝っているのに悲壮感。
毎試合こんな感じで
カープファンの胃はぼろぼろです。
とりあえず勝利に酔っておこう。

毎日職場でも
カープが勝った負けたで
朝が始まります。
何度も言うけれど、
うちは女子が多い職場です。
早朝から
中継ぎが、とか、抑えのヒースが、とか
これまでにない光景。
連敗中には、この先どうしたらよいかを
本気で模索したりして。
女子だけで。

時代は変わったのう・・・
もちろん私にしたらうれしい方向に。
喜びも悲しみも分かち合えるって
素晴らしい。













伝統

最近、出身高校の
同窓会のお手伝い
なるものに誘われており、
詳しく話を聞くと、
遥か昔のOB(主におじいちゃん)
たちが毎月1回同窓会を開いており、
その会合を、毎年
各年度の卒業生が入れ替わりで
お手伝いをするのだという。
そして私たちの年代が
今年の担当らしい。
初めて聞いてたまげた。
受付けくらいならわかるけれども
食事の取り分けから
エレベーターへの誘導までするんだそう。
そんなコンパニオンバイトみたいな
ものが、うちの学校の
長らくの伝統だというのだからすごい。
そこに参加するおじいちゃんたち。
悠々自適な方々なのは間違いなく、
昔の栄光を互いに語り合って
るんだろうなぁ・・・・
あんまり立ち会いたくないよなぁ・・・(本音)
その伝統、やめたらどうだろう。
などと決して言えないのは、
確かにその時代の彼らが
うちの学校の歴史の基盤になったことは
間違いなく。

丁重に辞退させてもらいましたが。
申し訳ないっす。








騒音

本日も日曜出勤。
朝の道路は車も少なく、
いつも立ち寄るコンビニも、
店内がなんとなく
のほほ-んとしている。

職場の人数も、普段の10分の1。
平日のざわわ感が、さわっ、て感じで
空気まで穏やかに流れているよう。
ということで、
日曜日のほうが
仕事もすこぶるはかどるという。
いつもの電話の音も、人の会話も、
歩く音も、
結構な騒音であることに
気づかされるという無音の日曜日。

しかし。
昼下がりから
女性の甲高い声が外から響く。
建物の中が静かなため、
外の声は異常にとおるのである。
耳をすまさずとも聞こえてくるのは
どうやら中国語のようで。
強烈な高音によどみない滑舌。
そして驚愕なのは
ずっと、もう、えんえん喋っている。
携帯で話しているのか
ずーっと1人で喋っている。
言葉がわからないゆえに
文句を言っているのか
ただの世間話なのかつかめない。

ええいっ!うるさいっ!!と
ちゃぶ台をひっくり返したくなるのを
抑えつつ、
人というのは
いったいどれくらい喋り続けることが
できる生き物なんだろうか・・・・
そんな疑問を抱きながら
仕事を続けました。なんか疲れた。







価値 [本]

「決めて絶つ」 黒田博樹/著

そのへんの
哲学書なんかよりも、
よっぽどわかりやすくて
人生のヒントになる。
下手な感想文みたいだけど、
ストーリー性があって
何より読みやすくて面白い。
いっぱいいっぱい
挫折を経験してきて
N.Yヤンキースのエースにまで
上り詰めるって、
すごいことなんだよなぁ・・・

彼の優れた想像力はマウンドへの
恐怖心を掻き立て、
野球への、
仕事へのしんどさがにじみ出る。
ときには
世間の会社員はいったい
どんな気持ちで働いているのか?
とまで迷走している。
何十億と稼ぐ大リーガーが。
ある意味、
ほんっとに地に足の着いた人。

「理不尽なことさえも
受け止める強さを持っている」
とは、
巻末に、黒田のことをよく知る
人物達が綴る黒田評の一部。
なんかこの言葉にすごく納得。
だからこそ、
くさることなく素直に、
そして奢ることなく謙虚に
生きてこれたのだろうなぁ・・・・
最初から光を知っている人や
己を過大評価して、
勘違いをしてきた人には
わからない境地だと思う。
この本がまとめられたのは
彼が帰国する前、
まだこれほどメディアに脚光を
浴びる前。
本の最後の最後に
ジャーナリストの人だろうか、
が語っている

黒田投手の価値をわかっていないのは
日本人だと思う

という
この言葉も、なんか痛い。
今現在、
彼の価値は別の意味で評価されて
しまっているような・・・

もっと彼のことを知ってほしい。
彼の周りにいる人たちは、
みんなそう言っております。
そしてようやく、
その機会が、どんな形であれ
巡ってきておるのです。
少し遅かったけど、
ちゃんと神様は見ているのだ。

※しかし、
この手の本は、表紙や帯の文言に
センスが欠ける。
男性向けだもんなぁ。
KKベストセラーズだもんなぁ。
なんかいろいろもったいない。

011.jpg











この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。