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本の醍醐味 [本]

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そういや映画があるんだよね、と
つい最近話をしていて、
何気なく、ほんと数年ぶりに再読した
イギリス文学“ジェイン・エア”が、
すこぶる面白く、
日中夜読みつくしました。
あるときは小公女セーラであり、
あるときはゴシックホラーであり、
女性の自立を表したかと思えば、
胃もたれするほどロマンチックだったり。
全体的には、ただじゃ転ばない主人公の
強さが際立った物語、に思えました。

そういえば我が家には、この家に
似つかわしくない、世界文学全集が
そろっており、
なので、手をのばせば
シェイクスピアも、スタンダールも、
プーシキンもゴーゴリも、もちろん
文豪ドストエフスキーも、簡単に読める。
(簡単に読めないけど)

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それにしても、
この本の、本たるものの美しさよ。

貧乏な時代に、よくぞ父も集めたものだと
思うのだけど、
これは、昭和36年に発行された、
河出書房新社のシリーズ。
本をおさめた箱の裏には、
¥320の文字が(涙)。
そして、

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時代に逆行しまくっている、小さな文字の羅列。
翻訳も笑えるほど、どストレート
しかし、読み切ったあとには
清々しい気持ちになることは受けあい。
秋がきたら、世界の文豪たちに
チャレンジしてみるかな。





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コメント 2

hanak

我が家の「ジェイン・エア」そのほかも、河出の文学全集です。けっこうたのしいよね。奥付を見たら、昭和42年でした。負けた。

家には子供向けの文学全集も昔あって、それにもかなり楽しませて頂きました。なぜ捨ててしまったのか・・・!
by hanak (2012-08-19 15:59) 

mebius

恐らく、この時代には珍しくもない、
簡単に手に入る、スタンダードな
文学全集だったみたいです。
私たちの子供時代にも、そういうのが
流行ったよね。
家を周って売りに来てたなぁ。

何度チャレンジしても読めない本。
何度読み返しても面白い本。
古典文学は、自分の選り好みが
えらくはっきりします。





by mebius (2012-08-19 20:03) 

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